スパムメールとは?

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スパムメールとは、未承諾広告メールと呼ばれるメールのことで無作為に不特定多数の人(メールアドレス)に対して送信される迷惑メールのことです。Spam、つまりミートローフの缶詰めのようにどこを切っても同じようなものが次々と出てくる様からネーミングされました。現在全世界で送受信されるe-mailの95%以上がスパムメールであると言われています。

スパムメールには様々なものがありますが、その中でも多いのが会員制のアダルトサイトや出会い系絡みのもの、そしてネズミ講やマルチ商法、商品広告の宣伝です。特に、出会い系のスパムメールは日本では非常に多く、携帯電話のe-mailが普及し始めたとほぼ時期を同じくして大量のメールが送信されるようになりました。携帯電話でのスパムメール受信については、「ドメイン指定受信」などでブロックすることが可能となったため、一時期その量は減ったかに見えましたが、PCのメールアドレスに対するスパムメールの送信量がその分増加しており、現在でも非常に多くのスパムメールが多くの人に届くという問題が存在しています。

出会い系スパムメールに関して言えば、その手口や種類は非常に多くなっていると共に、巧妙化しているのが特徴です。スパムメールの問題点はただ単に迷惑メールを受信することだけに留まりません。手口が巧妙化することでスパムメールを介したインターネット詐欺に騙されるという被害が続発していることこそが問題の核となる部分です。

しかし、一方ではなかなか有効な対策が打ち出されていないのも事実であり、問題はなくなるどころかむしろ拡大の一途を辿っているというのが現状です。ここでは、そうしたスパムメールの特徴や仕組み、具体的な手口などを取りあげながらスパムメールに騙されないための対策法を紹介しています。